来年オープン予定 長野県生坂村の古民家カフェ「ひとつ石」。前回の記事でも書きましたけど、母屋だけで50坪ぐらいあります。ひとつ石は、その母屋を中心に展開していくわけですが、広すぎるので全体を改修するには費用がかかりすぎます。そのためどこにどれだけの予算を使うか、悩みどころです。中途半端なものではなくいいものを作りたいので、予算をある程度集中して投入できたらと考えています。基本的にカフェの床は畳ではなく、フローリングにする予定ですが、立派な和室もあるので、会議などに使ったり、小さい子供も利用しやすい畳の和室も残す方向です。他に天井裏の骨組みがめちゃくちゃかっこいいし、好きなのですが、これを見せるとなると、冬の防寒対策の負担が大きくなるのでどうしようとか、大量の和箪笥などの家具があるけど、お店の雰囲気にあわせることができるのかなど悩みはつきません。でも、元々そこにあるものを活かすのはやりがいのある宿題みたいなものだとも思っております。一歩ずつお悩み解決をして進んでおりますので、応援と協力をよろしくおねがいします。
長野県東筑摩郡生坂村の地図
長野県生坂村の古民家カフェ ひとつ石 母屋
長野県生坂村の古民家カフェ ひとつ石 富士山と帆船
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