2016年11月29日火曜日

生坂村の古民家カフェ・ひとつ石の名前(屋号)の由来

生坂村の古民家カフェ・ひとつ石の名前の由来は屋号です。こちらの古民家の屋号が、「ひとつ石」なのですが、もともとの持ち主の方によると、昔々山の方から大きな石が転がってきて、それが敷地内のどこかにあって、動かすことができない石で、それが名前の由来になったそうです。でも持ち主の方は、場所がわかならいとの事。敷地内を探すと、大きな石が家の裏の棚田に。石の上には石の祠があるし、絶対にそうだと思います。こちらの古民家にある昔の書物や木箱などには田畑屋と書かれていて、ひとつ石の前の屋号は「田畑屋」だった可能性が高いのですが、石が転がってきて、「ひとつ石」に屋号が変わったのは何ででしょうか?色々と謎なのが面白いですね。
※屋号とは、家の特徴などを基に家に付けられる名称のことです。

長野県生坂村公式ホームページ
生坂村の地図

生坂村の古民家カフェ・ひとつ石の裏の里山と棚田
生坂村の古民家カフェ・ひとつ石の裏の里山と棚田

ひとつ石の名前の由来になったと思われる大きな石
生坂村の古民家カフェ・ひとつ石の名前(屋号)の由来になったと思われる大きな石

生坂村の古民家カフェ・ひとつ石 石祠と大きな石
生坂村の古民家カフェ・ひとつ石 石祠と大きな石

ひとつ石がひとつ石を見守ってますね!
ひとつ石がひとつ石を見守ってますね!

生坂村の古民家カフェ・ひとつ石の建物と紅葉
生坂村の古民家カフェ・ひとつ石の建物と紅葉


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